木下順一の本 |
トップページ ◆「天使の微笑み」
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礼服―中折帽と セーラー服 函館に単身赴任中の証 券マンが最高学府を中 途退学して、画家の道 を歩み始めた息子を、 次第に許していく心境 を淡々と綴った表題作 「礼服」。肺ガンで余 命いくばくもない老い た父の、壮年期の姿を、 片足が義足で育った息 子が、哀切を込めて回 想していく「中折帽と セーラー服」も収録し た珠玉の小説集。 新風社 1,155円(税込) |
六号室 表題作「六号室」の他 「文鳥」など、1974 (昭和49)年〜1980 (昭和55)年に発表さ れた珠玉の短編集。 「文鳥」は広島県の私 立高校の入試問題とし て採用された作品でも ある。 檸檬社 絶版(在庫なし) |
社会時評 四千字の世界 「北方文芸」1968 年6月から1994年 2月までの9年間、年 四回掲載された。当時 編集者の一人であった 鷲田小彌太氏からすす められ書き始めたたも ので、時事問題から文 学まで問題を深く捕ら えた社会時評。 私家版 1,200円 木下順一の本 1. 2. 3. 4. 発送とお支払いについて |