木下順一の本



 
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礼服

礼服―中折帽と
セーラー服


函館に単身赴任中の証
券マンが最高学府を中
途退学して、画家の道
を歩み始めた息子を、
次第に許していく心境
を淡々と綴った表題作
「礼服」。肺ガンで余
命いくばくもない老い
た父の、壮年期の姿を、
片足が義足で育った息
子が、哀切を込めて回
想していく「中折帽と
セーラー服」も収録し
た珠玉の小説集。

新風社
1,155円(税込)
 
六号室

六号室


表題作「六号室」の他
「文鳥」など、1974
(昭和49)年〜1980
(昭和55)年に発表さ
れた珠玉の短編集。
「文鳥」は広島県の私
立高校の入試問題とし
て採用された作品でも
ある。

檸檬社
絶版(在庫なし)

 
四千字の世界

社会時評
四千字の世界


「北方文芸」1968
年6月から1994年
2月までの9年間、年
四回掲載された。当時
編集者の一人であった
鷲田小彌太氏からすす
められ書き始めたたも
ので、時事問題から文
学まで問題を深く捕ら
えた社会時評。

私家版
1,200円


木下順一の本
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