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娘のつぶやき

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◇娘のつぶやき


父との写真

昭和59年5月
父と鎌倉にて


蔦屋書店


 函館蔦屋書店のイベントをご案内します。
☆2014年10月18日(土)14:30〜15:30
☆函館蔦屋書店 2階ステージ(入場無料)
☆はこだて時間旅行
「わが街 はこだてタウン誌50年」で
 めぐる函館の今と昔

 50年にわたって発行してきたタウン誌「街」の集大成として、昨年完成した「わが街 はこだてタウン誌50年」の中から、創刊号(1962年2月)の「だいもん物語」、159号(1975年11月)「函館と私」、308号(1988年4月)の「霧笛への挽歌」の朗読やタウン誌の顔でもある表紙の絵や写真を担当した輪島氏と吉岡氏の対談、編集スタッフから「50年誌を作って」と題し、総目録をはじめバックナンバー再録の作業の話、そして43年間編集発行を一度も休むことなく続けてきた編集長、故木下順一の話などをお送りします。50年間の表紙絵(536冊)の中から抜粋して絵と写真の映像を流したいと思います。ぜひ見にいらしてください。

 いつも反省めいた文章を書き、もっとまめに「娘のつぶやき」をアップしようと思いつつまた時間があいてしまった。今年の秋はかけ足でやってきて朝晩の寒暖の差が大きかったせいか紅葉も美しい。10月は父の祥月命日で9年前の10月27日も墓地の傍の木々が真っ赤に色づいていたそうだ。その時の私は喪主をつとめ、忙しくてそれどころではなかった。毎年10月は雪が降る前に父と母の墓参りをしようと思うので、必ず函館に行くことにしている。今回は墓参りだけでなく、蔦屋書店さんでイベントという大きな目的で函館に帰ることができて本当に嬉しい。昨年、50年誌が完成し私も「街」のスタッフも燃え尽き症候群ではないが、気が抜けてしまった。蔦屋書店のTさんから「とてもいい本なので、ただ店頭に置いておくだけでなく何か発信したほうがいいのでは……」と言われ、イベントのお誘いをいただいた。実に嬉しい話だった。この本は発行から1年が経ちましたが、早く読まなければならないというものではありません。ゆっくり時間をかけて読んでほしい本で、まだまだ知らない方がたくさんいるので、いろいろな形でお伝えしていきたいと思っている。
 先日、東京の編集者の方からご注文をいただき、そのあと私の友人がある方にプレゼントするために買い求めてくれた。その方は函館遺愛の出身で膨大な総目録のなかから遺愛のことを書いたエッセイを見つけられ、バックナンバーをぜひ読みたいということで問い合わせをいただいた。この50年誌には、いろんな角度から楽しめる要素がたくさん詰まっている。私自身も今度は読者としてゆっくりこの本に向き合っていきたい。
 10月18日、本の森を歩くような函館蔦屋書店の空間で「わが街 はこだてタウン誌50年」のお話が出来ることがとても楽しみである。そして当日は父の懐かしい映像もお見せしたいと思っている。



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